相談事例
case
親戚の会社の株を相続したD様
2024.09.05
亡くなったお父様が親戚の営んでいる会社の株を保有していたことから、その会社の株式の価値の計算(取引相場のない株式の評価)を行う必要がありました。D様はお父様が株主であることは承知していましたが、家族経営の小さな会社であったため相続財産にはならないと思われており、非常に驚かれていたとともに計上漏れを防いだことに大変感謝していただきました。
また、会社様よりの資料提供の交渉も当事務所で行ったことで、ご自身では尋ねにくいことも全て代行してもらえて助かったと喜んでいただきました。
相続における財産評価は、不慣れな方がほとんどだと思います。インターネットで様々な情報が手に入る時代ですが、ご自身の状況によっては解釈が違ってきたり当てはまらないという事も多くあります。ご自身で判断してしまう前に、まずは一度ご相談いただくことをお勧めします。